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大相撲の番付一覧!ランクや順番について分かり易く解説しています。

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大相撲を観戦していると、横綱や大関といった「番付」があるのをご存知ですか?
実際、ランクや順番がどうなってるのかご存知でしょうか?

「あんまり、たくさんあり過ぎてよく分からない…」と思っている方もおられるしょう。

そこでこの記事では、大関の番付一覧をまとめてみると共に、
番付のランク、順番についてもご紹介していきます!




大相撲の番付のランクはどのような仕組みについて解説!

大相撲の番付の一覧

・横綱
・大関
・関脇
・小結
・前頭(平幕)
・十両

・幕下
・三段目
・序二段
・序ノ口

このうち、十両から上の番付を「関取」と言います。

力士として一人前になった事を表します。

一方、幕下から下の番付を「力士養成員」と呼ばれており、
力士としてはまだ半人前であある事を表しています。

力士養成員とは、関取と異なり、
部屋の雑用や上位の関取達や親方の世話をする
必要があったり、雑用もしなければ、なりません。

そして、給料はもらえず、わずかな手当が支給されるだけで、
おまけに結婚が出来ないなど、待遇において
関取と大きく差が付けられているのです。

横綱〜前頭(平幕)の番付を「幕内」と呼ぶのですが、

基本的には、テレビの大相撲中継で報道されるのは、
この幕内力士だけとなっています。

幕内力士の人数は42人とあらかじめ決まっており、

このうち、大関、関脇、小結の3つの番付を

まとめて「三役」と呼ぶこともあります。

横綱は番付の最高位!昇進するための基準について

大相撲の番付の中で、最もランクが高いのがこの横綱なのです!

2019年5月現在では、
白鵬、、鶴竜の2人が横綱を務めてますね。

横綱に昇進する条件ですが、
大関で2場所連続で優勝するか、
あるいはそれに準ずる成績を挙げる必要があります。

現在の横綱では、
白鵬が2場所連続で優勝しましたが、

鶴竜は2場所連続で14勝1敗の成績を収めたため、
「優勝に準ずる成績」ということで横綱に昇進しているのです。

大関は東西に1人ずついる必要があるの?

大関ですが、上の横綱の制度が始まる前までは
番付の中で最もランクが上にあたる地位でした。

現在は、高安、豪栄道、の2人が
この大関の地位を務められています。

大関は東西に1名ずつ、合計2名はいる必要があり
もし大関不在の場合は、横綱が「横綱大関」として、
その地位を兼ねる仕組みになっています。

関脇の地位を守るのは、大変な理由とは?

関脇を目指す全ての力士が1度は昇進するのがこの関脇です。

関脇は、序盤で横綱や大関の力士との取り組みが
行われる事が多いので、横綱や大関の力士等から
勝ち星を重ねなければならないのです。

その一方で、はじめて関脇に昇進した力士が、
連日の様に、横綱や大関との対戦によって負け続け、
黒星が続いてしまうということもしばしばです。

関脇は横綱、大関以上に、
地位を維持するのが対戦な番付なのです。

小結に昇進すると「三役経験者」になれる!

小結は大関、関脇と並ぶ「三役」に当たる番付ですので、

通常の幕内力士とはその待遇が大きく変わってきます。

引退した力士の肩書「元幕内」と「元小結」の間には

非常に大きな差があると言っても過言ではありません。

その一方で、小結も関脇と同様、

横綱や大関との取り組みが組まれる事が多いので、

番付を維持するのがかなり大変な一面でももあります。

前頭(平幕)の定員について。横綱を倒すと!?

横綱、大関、関脇、小結以外の幕内力士の事を指すのが
前頭(平幕)です。

「平幕」という言葉ですが、
「役についていない幕内力士」という意味があり、

横綱および三役に該当しない者を言います。

幕内力士の定員は42人と決まっているのですが、
この数字から横綱〜小結力士の数を差し引いた数が
その場所での前頭(平幕)力士の定員となります。

なお、前頭(平幕)力士が横綱に勝つことを「金星」と呼び、
その場所で貰えるお給料が加算され、多くなってきます。

十両になると力士として一人前!成績の特徴とは?

幕下力士が十両になると
「力士として一人前」と見なされるようになり

十両の定員は、東西あわせて28名となっているのですが、

ランクが上になると、平幕下位の力士との間で

取り組みが組まれるようになります。

また、2〜3場所以上の休場が続いた平幕力士は

十両(や幕下)に陥落する事になるのですが、

こうした力士の多くが十両で優勝する傾向にあります。

このため、十両力士の実力はそれほど差がないため、

優勝力士でも、15〜14勝する事はめったになく、

最終的な成績が11〜12勝で終わる事も珍しくないのです。

幕下は人数が多いが、その待遇の違いは?

幕下は東西60人ずつ、計120名がいる番付であり、

これに加えアマチュア相撲で優秀な成績をおさめた
「幕下付け出し」の力士もここに含まれます。

幕下力士120名、60枚目の中でもランクや特典があり、
幕下25枚目からは氏名が星取表に記載されるように。

さらに、15枚目以降は「幕下上位」と呼ばれ、

成績次第で十両に昇進して関脇になれる可能性もあるのです。

幕下力士は力士養成員である以上、

部屋の雑用などを行う必要があるのですが、
十両への昇進が見込まれる力士の場合、

雑用を免除され、稽古に専念できる場合もあります。

120名以上が属する「幕下」という番付ですが、

その待遇は、実力によって大きく変わってきます。

三段目は一人前になるための通過点!

三段目は東西100人ずつ、合計200人もいる番付です。

三段目は、序ノ口や序二段とは違って、

三段目になると稽古内容もハードになり、

今後、関取になれそうか否かが判断され始めます。

三段目になるには一層の稽古や努力が必要です。

取り組み数は7回のみなので、この全てで勝利すると

無条件で幕下への昇進が可能になるのも特徴です。

ちなみに三段目の力士は200名もいるために、

全勝する力士の数は何人もいるケースがあります

ライバルに負けないように頑張りましょう!

200人もいる序二段の取り組みに全て勝利したら?

三段目への昇級が待っています!

序ノ口力士が勝ち越すと昇進できる番付が序二段です。

三段目などと異なり人数は決まっていないのが特徴で、

ここ最近では東西で100枚、合計200名ほどの力士がいます。

序二段も三段目と同じく取り組み数は7回のみで、

この全てに勝つと無条件で三段目への昇進が可能です。

三段目へ昇級するには、稽古と訓練の努力で決まってしまうのです。




まずは序ノ口から!昇進基準は序二段と同じなの?

大相撲の番付で、最もランクが低い番付が序ノ口です。

定員は序二段などと同じく決まっていないけれど、

人数は序二段の3分の1から4分の1程度であり、

他の番付と比べ、かなり少ないのが特徴です。

序ノ口の取り組み数も序二段などと同じく7日なので、

基本的には4回勝てば序二段へ昇進が可能なのです。

まとめ

今回は、大相撲の番付一覧というテーマで、
その順番などをなるべく分かりやすく解説しました。

・横綱
・大関
・関脇
・小結
・前頭(平幕)
・十両

・幕下
・三段目
・序二段
・序ノ口

基本的には、この順序で覚えて置くようにしましょう!!

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