シェアする

大相撲の番付一覧!ランクや順番について解説

シェアする

大相撲には、横綱や大関といった「番付」があります。
その他に、ランクや順番がどうなってるのかについて解説します。

そこでこの記事では、大関の番付一覧をまとめてみると共に、
番付のランク、順番についても解説します!




大相撲の番付のランクはどのような仕組みなのか?

大相撲の番付の一覧を見てみましょう。

上から順番に、以下の通りになります。

・横綱
・大関
・関脇
・小結
・前頭(平幕)
・十両
ココまでを関取と言います。
(関取になると一人前の力士となります)

・幕下
・三段目
・序二段
・序ノ口
幕下から下の番付を「力士養成員」と呼ばれており、
力士としてはまだ半人前であある事を表します。

一方、幕下から下の番付を「力士養成員」と呼ばれており、
力士としてはまだ半人前である事を表しています。

力士養成員は関取と異なり、部屋の雑用や
関取や親方の世話をする必要があったり、
給料はもらえず、わずかな手当が支給されるだけなのですが、
おまけに結婚が出来ない(!)等の、
待遇において関取と大きく差が付けられています。

給料も貰えず、わずかな手当では、可哀そうですが
実際には、部屋で生活するので食費その他の雑費等は
殆ど必要が無いのです。

また、横綱〜前頭(平幕)の番付を「幕内」と呼ぶのですが、
基本的にテレビの大相撲中継で報道されるのは、
この幕内力士のみとなっています。

幕内力士の人数は42人とあらかじめ決まっており、
このうち、大関、関脇、小結の3つの番付を
まとめて「三役」と呼んでいます。

大相撲番付最高位の横綱はに昇進するための基準とは?

大相撲の番付の中で、最もランクが高いのが「横綱」です。

2016年6月現在では、
白鵬、日馬富士、鶴竜の3人が横綱を務めてます。

横綱に昇進する条件は、
大関で2場所連続で優勝するか、
あるいはそれに準ずる成績を挙げる必要があります。




現在の横綱では、
白鵬と日馬富士は2場所連続で優勝しましたが、

鶴竜は2場所連続で14勝1敗の成績を収めたため、
「優勝に準ずる成績」ということで横綱に昇進しました。

大関は東西に1人ずついる必要がある?

続いて紹介する大関ですが、横綱の制度が始まる前は
番付の中で最もランクが上にあたる地位でした。

現在は、、豪栄道、高安、栃ノ心の3人が
この大関の地位を務められています。

栃ノ心は平成三十一年三月場所 の角番で
7勝8敗 の成績で負け越してしまい
大関から陥落してしまいました。

大関は東西に1名ずつ、合計2名はいる必要があるのですが

もし大関不在の場合は、
横綱が「横綱大関」として、その地位を兼ねる仕組みになっています。

関脇の地位を守るのはかなり大変な理由とは?

関脇に昇進すると、次に目指すのは大関です。

しかし、関脇の地位になると

序盤で横綱や大関の力士との取り組みが行われる事が多く、

関脇力士がこうした力士に勝つと土俵が盛り上がりますが

その一方で、はじめて関脇に昇進した力士が、
連日の横綱や大関との対戦によって負け続けた結果、
そのまま黒星が続いてしまうということもよくあります。

関脇は横綱や、大関以上に、
地位を維持するのが対戦な番付でもあります。

小結に昇進すると「三役経験者」になれる!

小結は大関、関脇と並ぶ「三役」に当たる番付であり、
通常の幕内力士とはその待遇がかなり異なってきます。

引退した力士の肩書が「元幕内」と「元小結」の間には
非常に大きな差があると言っても過言ではありません。

その一方で、小結も関脇と同様に、
横綱や大関との取り組みが組まれる事が多いので、
番付を維持するのがかなり難しい一面もあります。

大相撲の番付「小結」の語源とは?

三役の一つで、本場所の優勝争いにも
絡むことが度々ある小結。

では、そもそも何故小結というのでしょうか?

実はこの由来ははっきりしていないのですが

諸説ある中で有名な説は、
小結より上位に位置する関脇や大関が
それぞれ1人ずつしかいないので、

取り組みがない時にその次の番付の力士が
結びの一番をとったことに由来するというものです。

それが「小口の結び」だったことが、
小結という言葉の語源になったと言われているのです。

他には、「小口の結び」という意味の言葉から
派生したという説もあるのですが

小口の結びは小口が始まり、
結びが終わりを意味します。

相撲では小結、関脇、大関の試合を総称して
「結びの三番」と言いますが、

その始めに行う地位を
「小結」と呼ぶようになった説もあります。

小結には人数制限があるのか

東西それぞれに1人がいる小結ですが、
実際に人数制限ははっきり決まっていませんが

小結は最低でも、
東西で1人ずついる必要があるのですが、

それ以外の小結の人数制限については
特に決められてません。

実際、過去には14回も
一度に4人の小結が
番付として発表された事もありました。

少なくともどちらかに1名はいるので、
東西合わせて0名になることはないんです。

反対に上限はなく、
もし実力に見合う力士がいれば
5人でも10人でもなることは可能です。

とは言え、
最近では公傷制度がなくなった事もあり、
東西に1人ずつなのが原則になっているようです。

小結への昇進条件について

前頭の力士が小結へ昇進するには、
すぐ下の番付である前頭のトップか
それに近い地位で勝ち越すことが
必須条件となっています。

また、「幕内」と呼ばれる
関脇、小結、前頭の位置の中で上位に位置し、
大きく勝ち越すことで昇進することが可能なのです。

しかし反対に小結になれたとしても
負け越せば前頭以下に陥落する可能性もあります。

小結は少なくとも、
東西どちらかに1人いなければならないので、

最初に述べた条件をクリアした力士がいなければ、
それ以下の成績でも昇進できることがあります。

小結の年収や月給はどれ位なのか

小結の力士が月にもらえる給料ですが、
基本給と手当を合わせると
120万から150万円ほどと言われます。

この額に12をかけた額を年収とすると、
1500万円〜1800万円とかなり高額です。

力士はこれ以外にも報奨金などが入るため、
実際の年収は2000万円を超す金額になります。

1回の取組で勝つだけでも報奨金がもらえますし、
懸賞金も入りますから、
強い力士ほど収入も多いわけですね。

この記事のまとめ

回は、大相撲の番付一覧というテーマで、
その順番などをなるべく分かりやすくご解説しました。

・横綱
・大関
・関脇
・小結
・前頭(平幕)
・十両

・幕下
・三段目
・序二段
・序ノ口

その他に小結に関する内容も
併せて解説しました

如何でしたでしょうか?

大相撲を楽しく観戦するには今回解説した
内容を把握して大いに楽しみましょう!

スポンサーリンク